肋間神経痛の施術
2017.9.29 治療コラム
背伸びをしたり姿勢を変えた時に、胸のあたり痛むという訴えをされることがよくあります。
その場合、様々な原因が考えられますが、ほとんどの場合が肋間神経痛が原因のようです。
背中から胸部の肋骨に沿って分布しているのが肋間神経で、その神経の痛みを肋間神経痛と呼びます。
術後のキズ、外傷などのはっきりした原因による場合もありますが、ほとんどの方は特に思い当たる原因が無いと言われます。
突き刺すような鋭い痛みが起こるため心配になり、いろいろな検査を受けてみても特に異常は見つかりません。
要は、過労による疲労の蓄積、ストレスや冷えなどにより、肋間神経の周りのコリが神経を圧迫し、痛みを引き起こすのです。
ひかり整骨院では、そのような患者様には、背中、特に肩甲骨周りや、脇腹にかけて独自の施術を行い、痛みが治まるようにお手伝いをしています。
背伸びをした時に、胸のあたりが痛いといった症状でお困りの方は、是非一度ひかり整骨院へご相談ください。